雨模様の秋田市。
雄和の平屋の現場は塗り壁の仕上げができずちょっとお休み。
今時、天気に左右される外壁というのも少ないのでは?そんな自然な感じも個人的にはお気に入りです。
それゆえに天気予報が気になる今日このごろです。
もう一つの現場、桜台のお宅は完成です。
現在、週末の内覧会に向けて準備を進めています。
そして、新屋の現場は解体が終了して、整地作業の真最中です。
新屋もこれからが楽しみです!!
閑話休題。
表題にあるチェア、こちらはBROOKオリジナルではなく、メイン州にあるBYERというブランドのPangeanというチェア。
その中で、デッキチェアのようにゴロリとリラックスできる大柄なチェア。
その名もGLIDER。
以前、こちらの別の商品LOUNGERという小さめのチェアを2脚個人輸入しましたが、なかなか気に入ったので別モデルを追加。
今日は生憎の雨なので、組立ててみよう!
こんな箱に入っています。 ちなみに、箱が乗っかってるテーブルも同社の製品。ラフな作りが気分です。
箱を開けると、バラバラ!! 届いたまま、しばらく放置していた箱を開けると、かなり本気のキットぶり。
アメリカンなので当然のごとく説明書は英語ですが、そこは同じ人間同士、なんとなく理解できるはずです!
もちろん、英語の説明書。
とりあえず組み立てます。
今のところ順調に楽勝気分で進みます。
ん?穴が合わないというかかなりずれている!!
アメリカンな商品ゆえ、ある程度は覚悟していたのですが、「穴が合わない!」
以前、カリモク60のチェアを組み立てたときはすごい精度ですべてのネジがスルスルと入って行きました。
この辺りのお国柄というか文化の違いというか、とてもおもしろいものです。
郷に入っては郷に従えのたとえのとおりに、相手はアメリカンキットですから、こちらも抜かりはありません。
あっさり電動インパクト持ってきます。
目には目を!というわけで力と道具でねじ伏せます…
合わない穴なら、合う穴を開けるまでです!!
ここはクリアです。
ところが、この後は細かい部品の向きがわかりにくく、知恵の輪状態で悪戦苦闘。
すったもんだしながら、とりあえず完成。
これはかっこいいので、内覧会の現場に持って行ってみました。
とても座り心地がよろしいチェアです。
こんなチェアを広いリビングやデッキに持ち出して、ゆったりしたいものです。
当面は狭苦しい事務所のリラックス用アイテムなのが残念ですが。